白桃ウーロン茶

Mug&POT 久順銘茶 白桃ウーロン茶

Mug&POTここ数年は雑貨屋さんで見かけるようになり、コンビニでもたまにみかけるようになりました。コロナからかお茶需要が高まっていてありがたいかぎり。パケのデザインが可愛くて思わず手に取ってしまう。コスパはよくない。そんなMug&POTの「白桃ウーロン茶」。

白桃のフレーバーはかなり甘いジュース系。ネクター系統で好みがわかれそう。水出しでの烏龍茶はすっきりめだけどちょっと喉に引っかかる。これが茶葉特融のものなのかフレーバーの甘さからくるものなのかがちょっとわからない。味わいはしっかりしている。お湯抽出では引っかかりはなく飲みやすい…とおもいきやなぞの苦味はなんだろう?フレーバーもあまり香ってこない。ので個人的には水出しが好きです。

星2つ

木イチゴ麦茶(水出し)

ルピシア 木イチゴ麦茶(水出し)

ルピシアボンマルシェの「木イチゴ麦茶」。なぜこのフレーバーで勝負しようとおもったし?とにかく香りがきついため、専用のクリアボトルを用意するしまつ。ルピシアの麦茶おいしくて本当に好きなんですがこれはちょっと合わなくね?とおもいながらも消費していったらなんか後半では普通にアリになってしまった。ほかのフレーバーでは感じないのに麦茶の香ばしさが若干苦味に変化するのはこのフレーバーの後味によるものだとおもう。麦茶に甘酸っぱさはとくに求めてはいなかったが、変わり種としてはまぁ…とはいってもクセが強いのでご飯もお茶受けも合わないんだよな。なのでこの麦茶を飲むときはいつもソロでした。単体で楽しめるようになったがリピートはしないな。

星2.5

チョコレート・オレンジ

チョコレート・オレンジ

TEE HAUS MOZART「チョコレート・オレンジ」。とりあえず4分抽出。ルイボスの香りかなり強め。甘いチョコレートの香りが漂って…これはちょう甘系だな。知ってるぞ。と意気込んで飲み始めると「すすすすっぱい!??!?」なんか最初の一口紫蘇みたいなインプレッションみがあるんですけど!?Σ(・ω・`)紫蘇と間違えたこれはおそらく柑橘の…オレンジだったのかこれは…濃厚なルイボスのフレーバーとして想像したものとはかなり斜めをいくアプローチ。このネーミングつけちゃう?まぁチョコレートオレンジといえなくもないけど捻じくれてる。チョコレートも全然ビター寄せ。
ミルクをいれてもあまり甘さは迫ってこない。かなりさっぱりさばさばしたお茶でした。後味余韻にオレンジはがっつり残る。

ビターショコラオランジェットみたいな名前だったらもうちょっと素直に受け入れられた気がする。

星2つ

紫蘇っぽさを感じるお茶意外と多いな!?Σ(・ω・;)

香りの庭(水出し)

TEAPOND 香りの庭

TEAPONDの「香りの庭」。茶葉の名前がおしゃれです。ハーブとグレープフルーツを中心としたフルーツがブレンドされたフルーツティーを水出しに。ハーブ草っぽさがわりと強いが、同じくらいフルーツの香りも前面に出ていて不思議な感じ。グレープフルーツだけじゃなく、オレンジやリンゴの香りも含有されている。ハーブの傾向はレモングラスがメインに香りつつユーカリやらビートルートやらいろいろなものが入っている。ハイビスカスの酸味とオレンジの甘さが混ざり合って、不思議な飲み口。
飲んだ瞬間のインプレッションは酸味とハーブ感がとても強いんだけどオレンジが後味に強く残るのが好き。

星2.5

四季春

graine25 四季春

楽天graine25の台湾茶「四季春」。通常の淹れ方と煎を重ねるのとで淹れ方を変えたけどうーん。そんな変わらなかった。ルピシアの四季春に感じたような爽やかさと爽やかな清香さが感じられない…(・ω・;)中国緑茶でーすって出されたらフーンて感じで気にも留めないとおもう。そのくらい特徴が…とはいえ味わいに緩急がなくなだらかな風味(淡白ともいう)安定したお茶を飲みたい時にはいいのかもしれないね。このちょっと不毛な味わいはその昔某風龍で龍井頼んだ時のことを思い出させてくれたよ。

星2つ

いろいろ言ったけど需要はあるよねこういうお茶。日本茶は味がふくよかすぎて飲みたい気分に左右されるときある。これはそれが少ないなぁと思いました。