アッサム

ウェイトローズ waitrose アッサム
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waitroseの「アッサム」。こっちは普通の価格。といっても125gで500円しないしまったくありがたいかぎり(・ω・)
アッサムらしい香りも少し感じられる。で、淹れてみると、こちらもやっぱりさらっとあっさり系だった。口に入れた一瞬のインパクトはあるけれど、すぐ消えてしまう。コクもあるようなないような。薄い…わけじゃないんだけどなんだろう。やはり軽いになるのかなこの感想は…(・ω・;)ストレートでもいけるーとおもったけど、徐々に渋みも強くなってきて辛くなるのでやっぱりミルク入れたほうがおいしい。くどくないアッサムというのもそれはそれでいいもんです。軽さが安っぽさも感じられるけど、それこそがこの紅茶の特徴なのだろうなー。アッサム何杯も飲みたいときにはとても重宝する。(アッサムは濃いものだと飽きやすい。。。)あとアイスティーにしてもよさそう。
うちの近くのまいばすけっとにも入れてほしいなあ (´・∀・`)

星3.5

イングリッシュブレックファスト

Waitrose イングリッシュブレックファスト

用事先の大丸ピーコックにあったので購入したWaitrose(ウェイトローズ)の「イングリッシュブレックファスト」のリーフ125g。ね、値札がww賞味期限近いので値下げされてました。今月中期限なのでさっさと飲まねば。

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貧弱な英語力でさらっと説明読んでみたところ、アッサムとケニアのブレンドっぽい。でも原産地にスリランカ入ってるんだけど…セイロンはいって・・・るのか・・・?
3分抽出。淹れてみたところアッサムがかなり強めに出てる。ボディも強く、モルティーの香りもします。ケニヤの紅茶はアッサム交配種なのでやっぱこのお茶はアッサム寄りだよな…。イングリッシュブレックファストってことはまぁミルクティー向きなんだけど、とりあえずストレートでも飲む。
うん、強めの紅茶の渋みとアッサムの甘さが存在していて、アッサムっぽいなぁという感じ。ただ渋さと味の強さのわりに飲むとすごいさらっと喉をとおっていく。あっさりしてないのにさらっとした感じが楽しい。というわけでミルク投入。
これもミルクで変化が楽しくなる感じのお茶だなぁ(・ω・;)すごく飲みやすくなって前述のさらっと感が強調されてる。コクが出てまろやかになってるのに軽い。「水みたい」に飲めるってやつです。きっと水のように当たり前に飲むタイプの紅茶ってこういうのを言うんじゃないだろうか。
イングリッシュブレックファストは文字通り朝食に飲むお茶ですが、私は朝にミルクティーとか重くね?とか常々思ってまして。でもこれはまさに朝にぴったりなお茶だと思いました。ぐびぐび飲めて一日の始まりに気合いを入れる強さもあって。ちょっと感動したのです。(・ω・)味もなかなか美味しいです。値下げしなくても400円くらいなのでかなり安い。てゆーか輸送費とかどうなってんの(;゚д゚)

星3.5