ロイヤルコペンハーゲンの「スカンジナビアンブレンド」という紅茶のティーバッグ。ダージリンとセイロンのブレンドのもよう。3分抽出。茶葉が細かくダストが浮いている。
味わいはダージリン寄り?でありながらセイロンのふくよかさがよく合っていて美味しい。だが香りが…なんか妙に薬っぽさを感じていたのだが…、説明によると「微かに柑橘系の香りを忍ばせ飽きのこない絶妙なバランスに」したという説明が…これかΣ(・ω・;)香料つかってまでわざわざ……これはわざわざやらなくて良かったんじゃないかなと思うのです。深めのコクをむりやり軽いテイストに押し上げてる感が出てしまっている…。後味の余韻がかなり好みなので至極残念。香りづけしなくたってダージリンのよさとそこはかとなくルフナっぽい旨みがあったのに…。
どうしても香りが微妙だったのでミルクを入れたらすぐ柑橘とやらの香りは気にならなくなりました。コクはなかなか強いのでミルクティーでも美味しく飲めた。
星2.5