花笠

ルピシア 花笠

ルピシア ココデシカ 山形限定の「花笠」。甘酸っぱいさくらんぼの香りに、鮮やかな紅花が彩りを添える、すっきりとした味わいの紅茶。とのこと。茶葉が細かくてかわいかったです。まぁ茶葉がかわいいからっておいしいとは限らないんだけども。これはサクランボのルイボスティー版ですね。サクランボは以前のレビューにも記したようにホットが苦手でもっぱらアイスティー派でしたが、これはホットでも紅茶の渋みがなく(まぁルイボスだから当然だが)ストレートでおいしくいただけます。ルピシアのサクランボはわりとフレーバーが優秀だと思うなぁ。安っぽいチェリーガムにならないのがいいところとおもいます。飲むとちょっと青っぽさがあるんですが、それがこのフレーバーとよくあってて、サクランボの味をほのかに舌先に感じているかのような気分になれます。(*´д`*) このお茶も砂糖はいれず、ストレートのまま楽しむのがうまいー。サクランボもうまいけどこっちも飲みやすいな。

星3.5

MOMOKO

ルピシア 桃子 MOMOKO

ルピシア ココデシカ USAサンフランシスコ限定の「MOMOKO(モモコ)」をあける。麗しい日本の女性をイメージして、日本の緑茶に、甘く魅惑的な桃とバニラの香りをのせました。ということらしい。ふむー。茶葉からはなんか…桃とミルクの飴とかによくありそうな香り。甘くておいしそうではあるんだが。
ホットで2分ほど抽出。な、なんか…美容室の匂いがす…る…??なんか独特な…シャンプーとかコンディショナーとか…子供のころにいってたところの匂いをなぜか鮮明に思い出してしまた…あ、オサレサロンではなく、もちょっと庶民にやさしい感じの美容室です(´Д`;)ってたとえになってんのかよ…すでに感性は当時の庶民サロンにトリップしてるので、桃とバニラの香りといわれても・・・!??あ、でも桃は言われてみればわかるか。
お茶は渋みがなくすっきりした感じ。でも香りが強くて味がよくわからず。まぁこれはこういうものか…とおもっておくのが吉か。
あとこれ、ちょっと冷ましたほうがおいしかった…水出しでもよかったかもしれない。自分の好みに合わなかっただけでハマる人はハマりそう。そんなお茶です。

星1.5

TOKIO(水出し)

ルピシア TOKIO

ルピシアの「TOKIO」を水出しで。みんなが思うであろうことですが、このお茶のネーミング、某ガテン系アイドルが頭を横切る…(´Д`;)
このお茶、ルピシアでは結構古株のお茶で、定番品になってますね。じつは昔に飲んだことがあって、かなり苦手だった類のお茶。なので人気のほどがわからず…これを飲んで以来、ルピシアのベリー系に苦手意識が数年間あったのです。まぁ最近は全然飲めてるので、苦手意識はチョコ系のフレーバーに移っているわけだけども…。そんな苦い思い出のお茶で、最近便りのサンプルできてしまってどうしようかなーと思っていたところ、水出しにしたことがなかったので、今回やってみた所存。
一晩ほど置きました。お茶の香りはなんか…ちょっとなまぐさくね?生っぽいなにかをかんじるよ…謎…ちゃんと蓋したので冷蔵庫の匂いが移ったとかではない…はず。冷蔵庫も臭くない…はず(´Д`;)ベリーの香りなんてまったく感じず…でも飲んでみたら、不思議とベリー臭がするよ!!口から鼻に抜けてくよ!!緑茶の味をかすかに感じながらルピシア産のベリーっぽい何かを感じるとることができた!フゥー
お湯で作るよりはまぁ飲みやすかったけど、このお茶はやっぱり苦手(=ω=;)

星1つ

パインの麦茶(水出し)

三國屋善五郎 パインの麦茶

三國屋善五郎の「パインの麦茶」。セットにしかはいってなかったフレーバー(´・∀・`)。パイナップル系のフレーバーは優秀なものがおおいですね。果物のパイナップルはそこまで好きでもないけれど、フレーバーとしてはかなり好きな部類。
このお茶も茶葉の香りはすごいおいしそうなパイナップルの香り。水出しにしてもさすが、嫌味ない感じに麦茶とうまくはまっています。飲んでるそばからいっぱいに香りが広がっていくのがなんだかおもしろい。いいブレンドだと思います。やはり麦茶が優秀とおもうの。あ、コメントが思いつかないパターンにorz

このお茶は…こう、裸足でやけどしそうなくらい太陽がアスファルトを照り付けて、蝉が大合唱をしまくり光化学スモッグ警報が連日発令しそうな日に部屋にひきこもって冷房つけてゲームでもやりながらアイスとともにこの麦茶を飲むのが至高だろう。つまりもうちょっと夏本番になってから飲むのが似合いそうなお茶なのだ。キリッ(・ω・´)

星3.5

連日真夏日の気温だけど、まだうだるような暑さではないですねー。7月ってこんなもんだったか。8月が怖い。なのでこのお茶をあけるのが早すぎました。↑のようなシチュエーションで飲みたいです。てへ

ルフナ

ルピシア ルフナ
ルピシア ルフナ

クラシックティーブーム到来。というわけでもないですが、いくつかクラシックティーがあるのでその中からルピシアのセイロン紅茶「ルフナ」。なんですかこのポエミーなサブタイトルは…わけもなく恥ずかしいw(;´∀`)茶葉は細かめ。ホットで3分抽出。
するも…あれ?ルフナってこんなだったっけ?なんかこのルフナはさらっとしていて、渋みに似た苦味が突出しています。一杯目は微妙・・・とおもってたけど、二杯目、三杯目にいくにつれて徐々に味の輪郭を現してくる感じ。砂糖でコクを出してさっさとミルクティーにするのがおすすめ。ってことでここからちょっと訂正します。
ここまでで星2つをつけてしまったんですが、まぁほんとは1~2分のところを3分抽出で苦いとか文句つけやがってしまいまして…(´Д`;)まぁ2分でも苦かったんですけど…もうちょっと苦味を和らげないかと思い、お茶パックポイーを封印し、正当に茶葉のままポットにいれて茶こしで漉すスタイルにし、ちょっとぬるめのお湯(70℃くらい)で3分ほど抽出したところ、うまく苦味がおさえられて、本来の甘さというか蜜香らしき片鱗も感じられました!やったー。これならストレートでもいけるわーヽ(;´Д`)ノ苦味がまったくなくなるのもおもしろくないので、もうちょっと温度高くてもよかったか…これはこれでおいしいんだがちょっとぬるい印象も…
あと牛乳も小岩井の成分無調整牛乳にしたらコクが全然ちがいました。侮っていてすみませんでした…ぉぉぉ…というわけで評価をかえまして

星3.5です。

前回つかっていたのは「まきばの空」でした…1本140円くらいで安いかったんだ(´Д⊂
ミルクティーには無調性の濃いめの牛乳つかってますが、青汁溶かすには成分調整のほうがすっきり飲めていいんだよなぁ…というジレンマ…