アムール

ベッジュマン&バートン アムール
ベッジュマン&バートン アムール

ベッジュマン&バートンの「アムール」。缶はオータムブレンドと同じで、底のラベルだけが違います。正直缶はいらないのだけど。このお茶はジャスミンとフルーツ系(マンゴー、パイナップル、オレンジ)のブレンドされたフレーバーのもよう。華やかなフルーツ系の香りかとおもいきや、茶葉は爽やかだけれど落ち着いた感じのとてもいい匂い。(´∀`)ジャスミンが強いのかな。
ホットで4分抽出。したのだが、紅茶の水色がう、薄いΣ(・ω・;)うへーこれも長めの抽出が必要だったのか!?
淹れたところ、香りは茶葉の時よりもだいぶ落ち着いてしまった感じ。飲んでみると、あっさりした茶の味とともにちゃんと花とフルーツの甘い香りが広がってくれました。よかった(´・∀・`)=3
淹れた時の香りはちょっと微妙だったけど、飲んだときに広がる香りはとても好きな感じでした。なんだろうなこの着香。面白い。このお茶もエキゾチックな感じになってます的な説明があったんだけど、ジャスミンブレンドするとそういう特徴が出るんだろうか。こちらは花の香が化粧品っぽい感じがないので、似た系統のオリエンタル バカンスよりもかなり飲みやすくなっていると思います。あとオレンジが全体的な香りのバランスを〆てくれてる気が。マンゴーとパイナップルならおもっきりパッション的な感じになりそうなものなのに、意外にも落ち着いている感じだから。
お茶の渋みもほぼほぼないので紅茶独特の苦味や渋みが苦手な人にもいいんじゃないだろうか。かといってルイボスほど味気ないわけでもないし。紅茶を飲みたい人には物足りない感じも否めないけれど、それを補ってあまりあるフレーバー感満載なので、これはこれでおいしい。抽出時間がもっと長ければお茶の味も出たかもしれない。

星4つ

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