今年も…

記事と写真をちまちまと発掘整理したので連投して終えます。来年も1か月1記事投稿を目標にゆるくブログ更新してゆこうとおもいます。ではよいお年を(・´ω`・)ノ

ミツティー福袋2018

ミツティー 福袋2018

今年は(も)仕事に勤しんでいたのであんまり福袋情報チェックしてなくて…(=ω=)まぁ見送るか…と思ったけど結局なんか欲しくて買いました。ちょうど楽天のポイントがあったので、ミツティーさんところのティーバッグ福袋。ポスト投函とかお手軽だなぁとか思ったらうちのポスト入らなくて結局配達の人が手渡ししてくれた…(-ω-;)スマヌ…

ところでこれ2018の扱いでいいのかな?まぁいいか。

  • ルフナ スドゥウェポタヘナ茶園 17.6g
  • ルフナCTC スドゥウェポタヘナ茶園 24g
  • サバラガムワCTC ネルンワッタ茶園 28g
  • ディンブラ インジェストゥリー茶園 16g
  • クオリティーウバ アイスレビー茶園 14.4g
  • ヌワラエリヤ ラバーズリープ茶園 16g

各8個入りで税込み3000円ちょっと。アイスラビー(アイスレビー)が入っていて嬉しい(・ω・*)

ルピシア グランマルシェ行ってきた 2017 in渋谷

というわけで今年もグランマルシェ。今回は渋谷ヒカリエなのか。

ルピシア グランマルシェ2017 お土産

お土産。紙ナプキンとクッキーと薄い冊子。案内図かと思ったら緑茶と紅茶のうんちくが記載。

会場は今回はブースがかなり細かく分けられていて、池袋のときほど大混雑には見舞われなかったかな。ベビーカーも見かけなかったし、だいぶ歩きやすくなってました。お茶は去年やおととしと同じものは省略。あとは印象に残ったものをメモ。

ダージリンの農園もので試飲が用意されていたのはバダンタンとピュグリ(たぶんクローナル)。ピュグリ印象は薄めだけど美味しかった。バダンタンはいまいち。

フルーツティーのジュテームシリーズも2つ(ミニョンとエレガン?)。すっぱくて甘くないアルコールを抜いたワインのような…ワインっぽいって印象もった時点でこの商品のコンセプトは成功している気がする。甘くすればまた印象変わるのやも。

台湾茶とほうじ茶が一部ミルクティーでの試飲が用意してあった。鉄観音のミルクティーうまい。こういう変わり種良いよね。

珍しくアールグレイグランドクラシックの試飲があった!Σ(・ω・)ウマー

ユニオンジャックのミルクティーうまい…買おうかとおもって…忘れた。

野菜茶面白い。よもぎ茶が気に入ったんだけど、なんとなく家で飲みたいと思わない気がして買うのためらってしまった(・ω・;)よもぎ茶ハーブティーの扱いなのか…なんか妙にクセになる味だった。たんぽぽ茶はオルヅォっぽい味。ごぼう茶、コーン茶は変わらず美味しい。アーティチョーク茶とか変わり種もあり。

浮世一分五厘の試飲があんまり美味しくなかった気が…うーん残念。抹茶黒豆玄米茶は今年も美味しかった。うーん正義。

緑茶系がどれも自分的にパッとしない中で輝いた「本山 香寿」。うまくてびびった。40g 900円。ちょっと高い。迷った。買った。一瞬ほうじ茶ってわからなかったわ…家でもうまく淹れられるといいんだけど(・´ω`・)

キケリキー!の水出しが美味しかった。ミントの味。こんな味だったっけ?って自分のブログ記事漁ったけどキケリキー記事にしてなかったΣ(・ω・;)まじか。試飲おかわりしました。

低カフェインの煎茶「旅枕」ほうじ茶「歌枕」が軽い味わいにながらコクがあっていい感じだった。カフェインは強くて問題ない派なので低カフェインとかまったく期待してなかったけどこれは良い。デカフェもこのくらい頑張ってくれればなー…(´-ω-`)

グランマルシェ限定茶にルイボスティーが増えていた。名前忘れてしまったけれど、結構好きな感じでした。果物系のやつ。

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ステージでショー。なぜか踊る人たち…ターゲット層どこ(´Д`;)

ココデシカ種類減った?台湾の限定茶とかなかった…。

クリスマス限定のホワイトクリスマス、キャロル、カシュカシュなんかも試飲がありました。全体的にこれまでよりもバラエティが豊富になっている。今年はクラシック系の紅茶が少ない気がしました。

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緑茶VS紅茶。紅茶圧勝かとおもいきや結構良い勝負…私は紅茶、友人は緑茶に1票入れました。でも烏龍茶が一番好きなので第三勢力に烏龍茶もまぜてください(;`Д´)

ティファールのアプレシア AG+ コントロール 0.8Lを買いました

ティファール アプレシア AG+ コントロール 0.8L

以前紹介した電茶壺と似た機能の温度コントロールケトルがティファールから出たので購入しました。軽くて操作もわかりやすく、とても良い製品です。値段も7000円くらいで買えました。

何故ほぼ同じ機能の電茶壺があるのにわざわざ買ったかというと…地震で揺れたときにびっくりしてうっかり机にぶつかって電茶壺を落としてケトルを壊してしまったからですウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!それからケトルが激しく水漏れするようになってしまって…。ついでに中に少し残ってた水も床にぶちまけました。とりあえず代替機能のあるケトルが発売済で良かった良かった…。私は電化製品の物持ちは結構良い方なので、こうやって壊れたり壊したり初期不良に当たったりするとすごい落ち込むんですよね…(´Д`;)

このケトル、60分の保温がなんだかんだ便利です。温度も細かく設定できるし、軽くて扱いやすいので良いですね(・ω・)b唯一の不満は注ぎ口くらいか。もうちょっとやかんっぽいほうが好みですが便利便利。

究極の紅茶を淹れてみる

近所の図書館へ調べものに行ったときに、ティム・ドフェイ氏著の「究極の紅茶をいれるために」というなんかすごく中二心がくすぐられるタイトルの本をさらっと読んだので、その中で紹介されているパーフェクト・ミルクティーとやらが気になったので作ってみる。パーフェクトに美味しいらしい。

簡単な手順としては、台湾烏龍茶15gとアッサム4gをブレンドして牛乳で弱火で抽出するというもの。

台湾烏龍茶とアッサムCTC

というわけで台湾烏龍茶とアッサムを用意。アッサムはCTCの場合は3gとのこと。にしても台湾烏龍茶多すぎないかい。うーんキモイ。台湾烏龍茶は台湾に行った時にその辺の免税店で売ってた30g入りのお土産用のやつで無難に凍頂烏龍茶。安かったから期待してなかったけど良い匂い!アッサムはムジカのCTC。抽出時間は書いてなかったのでとりあえず烏龍茶の茶葉が開くまで(3分半くらい)弱火でかき混ぜる。

パーフェクト・ミルクティー

そんなわけであれこれやってできたお茶。烏龍茶とミルクはまぁ合わなくない。アッサムもきっといい仕事してるんだろう。でも一口めが苦くて、砂糖投入。飲みなれていくとわりと美味しい。烏龍茶の香味がちょっときついかなーと思うので量を少なくするなり、もうちょい柔らかい味のもののほうがいいかも。

このレシピにはつっこみたいところがあって、牛乳に直に茶葉放り込むパターンなんだけど、牛乳のカゼインが茶葉に膜を張って抽出を阻害するので、牛乳オンリーの抽出はよくない…はず。(´・ω・`)お湯で茶葉を開かせてからミルクとかき混ぜたほうが茶葉の量も少なくてすみそう。化学的根拠大好きなのでちょっともやもや(´-`)

改良すればもっと美味しく淹れられそうだなーと思いつつ。あとかなりこってりしたあじわいなので飽きる。2杯め途中からお腹がもったり…(・ω・)

紅茶の淹れ方の本とかの基礎的なものはだいたい書いてあることが同じなのであまり読まないけれど、著書は基礎にとらわれない斬新で挑戦的な淹れ方も紹介していて面白かった。フローティングティーとやらもやってみたい。そのうち。