リーフルの「サングマ」。ダージリンです。
水色が割と濃いめで、香りも味もえぐさが全然こない。軽めの渋みですが、香りと比例してバランスは良いかな。蜜香…とまではいかないまでも香りの中にほのかな甘さがあって、それが舌に伝わってくるのが面白い。甘さのあとにくる渋みで余韻が消えていくのも楽しい。
さらっと飲む系とおもいましたが、結構複雑な味でコクがあるので紅茶を単品で楽しむか、シンプルなお菓子やドライフルーツをお供にしたい感じ。
ダージリンはあまり得意ではないですがこれはなかなか美味しく飲めました。胃もシクシクしなかったし。
星3.5
ルピシアの「キウイ」を水出しに。茶葉の香りがすごいですね。ちょっとあざといというか狙ってる感があるけれど甘酸っぱい良い香り。茶葉に金平糖が入っています。
水出しにすると香りがおちついて美味しそうな感じに(´∀｀）味はかなりさっぱりめで香りもうるさくないので香料っぽさはかなり弱まっています。ジューシーさは全然ないんだけどかえってそこがいいかも。さらり系で渋みのない味とこの香りがよく合っていてなかなか美味しいです。
運動した後とかお風呂あがりに喉をさっぱりさせたい時の水分補給で飲みたいお茶でした。
星3.5
あ、シロップ入れるの忘れてたΣ(・ω・)甘くしてもよさそうだけども、なんかこのお茶はサクランボと似たシンパシーを感じて普通にストレートで飲んでました。これ系の水出しはなぜかストレートが好きなのです。
ルピシアの「抹茶黒豆玄米茶」。とっくに感想書いたと思ってたら簡易版だけだった…抹茶きらら玄米茶と間違えていたのか…
ということでお気に入りの抹茶黒豆玄米茶を飲んでいます。もうなくなる。
抹茶が入ってるからか抽出は早めなので１分抽出。
もう今更いうことでもないんですけどおいしいです。もともと玄米茶スキーなのもあるし、豆の豊かな風味もあってるし、抹茶もいいアクセントになっていてとてもいいお茶ですとも(´∀｀）
渋みがなくて甘すぎず香ばしさと味に引き締まった感じがあるので飲んでいて飽きないタイプ。まぁあえていうとしたら抹茶入れるのは邪道じゃね？的な意見が私の周りの静岡育ちのボーイ＆ガールからちらほら聞かれてくるくらいでしょうか…(・∀・；)
うちで淹れると玄米の輪郭がちょっと強く出ます。試飲で飲んだ時は豆の感じが強かったので、水質に左右されるタイプのお茶なんだろうか。
星5つ。
自分が悪いのだけど4月5月とリア充も真っ青なくらい遊びすぎて仕事がいっぱいいっぱいだー(;ﾟдﾟ)
気分転換にベッジュマン＆バートンの「アールグレイ フィネスト」をあける。これ試飲でもらったとき水出しで美味しかったんだよなぁ。なので今回はお湯出しで3分抽出。
相変わらずいい香り。アールグレイだけどあんまり柑橘っぽくないです。燻した感じが強いフレーバー。でもってこれまた相変わらず渋みは少なく軽い味。
と思ってたけど、これは少し冷めるとちゃんとお茶の味が広がります。香りとおもに中国茶の風味を強く感じられる。トワイニングのプリンスオブウェールズを思い出しました。あっちよりも軽めだと思うけど。
飲みにくい場合は甘くしたり、ミルクをたらすと味がなじんでおいしい。でも香りを楽しみたかったのでほとんどストレートでいただきました(・ω・)
後味がちょっと長く残りました。
星3で。
ルピシアの「あまなつ烏龍」を水出しに。茶葉がすごくいい感じの柑橘の香りだったので期待。
水出しにすると香りがなくなって「お！？」って感じでしたが、口に入れた途端に爽やかな香りが広がります。
おーうまい。脳がいろいろ考えだすまえに美味いなーって素直に思えるお茶はうれしい。まぁルピシアの烏龍茶フレーバーはだいたい好きな傾向のものが多いのですが。これも甘夏の香りが馴染んでいて好きな部類です。
これからの季節にもちょうどいい(・∀・)
星4つ
うーんティーバッグが全然開けられてない…いつでも開けられるからいいやーってなってしまって気が付いたらティーバッグがたまる始末…うむむ。とりあえずブックオブティーのでかい箱を片付けたい(;ﾟдﾟ)
京都のUCHU wagashiの落雁です。
ココアとバニラ味の「animal」(6個入り/\650)とジャスミン・抹茶・ほうじ茶フレーバーの「ochobo」(20個入り/\1080)。
いやぁ購入するまでが大変だった…本店の西陣店にいったら臨時休業の張り紙があって…その日だけかとおもって次の日にいってもまた臨時休業で…orzいつ再開か張り紙に書いてなかったんですね(‘A`#) 結局webページのトップに5/15再開ってあったんですけど…店舗詳細ページにものせておいてくれよっていう…詳細ページの地図みてきてるんだから…いやそもそも張り紙にかけよ…と。
結局寺町店のほうにいったもののかなり脱力した道行でした。とほほ。
賞味期限がわりと近いので開けます。
animalはバニラとココアの落雁で、かなり濃厚な味。バニラはほのかに落雁っぽさが残っているけれど、ココアのほうはなんというかチョコ味の溶けるようなクッキーを食べているような感覚。形も大きくて食べ応えがあって美味しかった。
ochoboのほうはちょっと期待してただけに微妙な…味に深みがなくて軽いのですね。和三盆のきめ細やかさも感じられないのと、舌触りがざりざりで粉っぽい。和三盆ならもっとふわっと溶けてほしいところ…妙な苦味だけが残ってしまってあまりおいしいと思わなかったのが残念でした…(´・ω・`)
まぁでもぶっちゃけ型とパッケージの絵が可愛いんで満足です。
ルピシアの「黄金桂」を淹れる。ってかこれレビュー済かと思ってました…馴染み深いわりに自分で淹れたことなかったのか…。テイスティングカップで1分ちょっと抽出。
金木犀がふんわり香るかのようなフラワリーっぽさと軽くほのかに甘い味が楽しい烏龍茶です。いいよねこのお茶。（´-`）比較的安価でありながら癒される。後味は香りがじんわりと舌に残ってゆっくりと消えていく感じ。お湯で淹れるとまったりした味で落ち着くし、水出しにすると爽やかな感じで少し味が引き締まります。どちらも好きな感じだなー。
特別にすごいものがあるわけではないけれど、そこがいい。みたいな庶民にやさしく、1年通していつでも楽しめるお茶です。
星4つ。
関西方面でお茶を飲んできたのでメモ。
四条烏丸のムレスナティーハウス。やっと行けた…（；д；）紅茶付のランチセットにしたんだけどもここってお茶の種類選べなくてランダムで紅茶ついでくれる方式なのね…いろいろ飲みたい自分にはすごくあったシステムなんだけど、飲み干すのもつらいフレーバーにあたった場合が辛そうだなぁ…
あ、でもランチとカフェで席が分かれてたからカフェの場合は選べるみたいですね。なかなかままならない…
総じてレベルが高めの印象でした。マスカットりんごは砂糖を入れたんですが、ここの砂糖はやはり洗双糖。でも思ったより風味は強くなかった印象。オリエンタルバカンスはほんとやられたって感じで…普段、家で淹れたときと店で飲むときで差を感じることってあまりなかったんですが…(´-ω-`)自分の腕を驕ってましたorzとほほー
どこも紅茶がおいしくて楽しかったです。あとは京都の宇治のほうにいって日本茶買って来たり…こちらも淹れるのがたのしみ。今回はようやく京都で着物散策ができて満足満足。
余談ですが…USJのハリーポッターいってきました。２時間待ち。いやー4kってすごいんですね(;ﾟдﾟ)あんまり期待してなかったんですが、嬉しい裏切り。4kと立体物が交互になるのが残念だなー。4k映像の出来が良すぎて立体物が気持ちショボくみえてしまう。全部映像でよかったのに。本当に空飛んでるような体験できました。森と湖の上を延々飛んでたい。絶賛される理由がわかりました。城もすごいでかい。
惜しむらくは旅行にモンハン忘れたこと…待ち時間がorz