テ・オ・ショコラ

テ・オ・ショコラ ルピシア

ルピシアの「テ・オ・ショコラ」何度か飲んでいるお茶。グランマルシェで飲んでいるし、何度か自宅でも淹れているわりにレビュー書いてなかった。福袋でもよく見かける。今回は店舗購入時におまけでもらった。パッケージデザインが秋らしくて良い。お便りのティーバッグパッケージ変わっちゃったけどこっちのほうが好きなんだよなぁ。3分抽出。

カカオニブとココアパウダーが入っているが前者の香立ちのほうが強い。茶葉はインド、ケニアの茶葉のブレンド。チョコレートを狙うフレーバーはなぜか紫蘇っぽさを感じることが多いんだよな。苦味が強く、ストレートではお世辞にも美味いとは言えない。のでさっくり砂糖とミルク投入。
ミルクティーで苦味はなくなるが口当たりがさらりと滑りすぎてしまう。もうちょい飲みごたえが欲しいなーと思いました。お茶請け必須。


そんなわけでお茶請けに大阪万博で購入したミャクミャククッキー&サブレを用意。どっちもうまいがワッフルクッキーが最強にうまい。さすが風月堂。調べたらレスポワールという商品らしい。限定品じゃなくてよかった。風月堂はゴーフレットも大好き。幼少期、お中元だかお歳暮だかでゴーフレットが身近に存在するという今思うとチート的環境にいたためゴーフレット以外のお菓子を全然知らないのだった。
お菓子があるとこのお茶がちょうどいい口直しになってくれる。意外に後味さっぱりなんだよな。※なお5分抽出した場合はいい感じに濃い味になって美味しくなったので抽出時間は長めがおすすめ

星3

シーヨク セカンドフラッシュ2023

ルピシア シーヨク セカンドフラッシュ

ルピシアボンマルシェで投げ売りされてた「シーヨク セカンドフラッシュ2023」。夏摘みの紅茶。茶葉から芝っぽい香りとかすかな甘さが香ってくる。3分抽出。
いい感じの渋みが喉を流れていき、余韻にふわりと甘い香りが佇む一杯。セカンドフラッシュ飲んでるーって感じが強く、ルピシアでダージリン セカンドフラッシュという名前で売られてる夏摘みブレンドよりも飲みやすい。あっちはちょっと渋さが強めなのだがこちらは渋みが抑えめで口当たりに甘さを感じられ、香りのバランスもいいです。なにより華やかさが良い。夏摘みを飲み慣れていない人にもおすすめ。茶菓子がなくてもすいすい飲めてしまう。こんなお茶淹れて優雅に読書したいですねぇ。残念ながら仕事をしながら飲んでます。(´・ω・`)
なお投げ売りなだけあって賞味期限が超間近なので急ぎ消費している。

お値段はやっぱり少し値段が上がるけど、ボンマルシェではシーズンオフのオリジンがよく値下げされているのでシーヨクとかキャッスルトンがお手頃価格だとラッキー。

シーヨク、過去の記事でもグランマルシェで飲んでるんだけど2014年当時のはキャラメリゼっぽい味わいだったのか。今もふんわりあの衝撃を覚えてる。このSFとはだいぶ違うけど年代ごとに変わる味わいを楽しむ推し農園活動も楽しそうだ。と、最近は思うようになりました。

星4つ

この間越谷レイクタウン行ったらルピシアボンマルシェがあって友人とはしゃいできました。あやしいお菓子とかあるの好き。越谷レイクタウンすごいですね。ほぼあれしかないのにイベント時の海浜幕張の1/10くらいの人たちが週末に降車してました。イオンモール、なかなか行く機会がないのでたまにいくとテンション上がるんですよ。いい運動にもなる

コンスタンシア

ルピシア コンスタンシア

ルピシアのルイボス「コンスタンシア」。グランマルシェではよく試飲してうまいなーって思っていたものの、家で淹れると絶妙においしくない…水が合わないのかな。甘さとかさわやかさがなんかわざとらしいというか緑臭い(!??)というかそんな感じの出来栄えになってしまう。水出しもお湯出しも。
試飲のときはいろいろなお茶を飲んだ後だから口直しにはよかったってことか??このお茶に関してはグランマルシェに近づけなかった。残念だー。
ホットだと妙な甘さが強く残るので水出しのほうがまだ飲みやすい。

星2つ

バーネスベグ2022

ルピシア バーネスベグ2022

ルピシアの「バーネスベグ」。BARNESBEG FTGPOP1 2022-DJ10。春摘みのダージリン。3分抽出。昨年ルピシアグランマルシェで購入。

一口目に爽やかに喉を通る軽い苦味、二口目に甘い香りがあって全体的に優しくてとても飲みやすい。春摘みの中では青味がだいぶ抑えられている。余韻も浅めに消えていくのでほっと一息ついて息抜きをする程度のお茶の時間にちょうどいい。飲んでいるとこの香りがクセになってくる。フルーティーというか甘さはあるものの草っぽさのほうがまだ強いような。春摘の中ではだいぶ飲みやすいテイストでたすかる(‘ω’)

星4

木イチゴ麦茶(水出し)

ルピシア 木イチゴ麦茶(水出し)

ルピシアボンマルシェの「木イチゴ麦茶」。なぜこのフレーバーで勝負しようとおもったし?とにかく香りがきついため、専用のクリアボトルを用意するしまつ。ルピシアの麦茶おいしくて本当に好きなんですがこれはちょっと合わなくね?とおもいながらも消費していったらなんか後半では普通にアリになってしまった。ほかのフレーバーでは感じないのに麦茶の香ばしさが若干苦味に変化するのはこのフレーバーの後味によるものだとおもう。麦茶に甘酸っぱさはとくに求めてはいなかったが、変わり種としてはまぁ…とはいってもクセが強いのでご飯もお茶受けも合わないんだよな。なのでこの麦茶を飲むときはいつもソロでした。単体で楽しめるようになったがリピートはしないな。

星2.5

花とミカン

花とミカン

ルピシアの「花とミカン」。ボンマルシェ限定茶。何度か飲んでるのだが(グランマルシェいくたびに買ってる)なぜか記事にしていなかった。
茶葉の香りは和系柑橘とラン科っぽい花の香りのかわいい名前に合わずすがすがしくも大人しい感じの香り。

3分抽出。

淹れたての香りも茶葉の時点での香りとそう相違ない。インドとベトナムの茶葉を使っていて、さっぱりした味わいが香りとよく合っています。ルピシアにしては珍しく、花の香り付けが強め。ミカンの香りは甘さが少なく瀬戸内レモン系フレーバー寄りの気がする。全体的に清涼感を醸し出していてくどさがないのに物足りなさもなく、香りを存分に楽しめます。わりとお気に入り。

星4つ

ピーチパッション烏龍

ルピシア ピーチパッション烏龍

ルピシアボンマルシェの「ピーチパッション烏龍」。

短めの2分抽出。渋みが少なくみずみずしいお茶の味わいと広がる白桃。こうして飲むと通常の白桃烏龍の深窓の令嬢感はんぱないな。こっちはなかなか弾けてる。甘いけど甘すぎず、空気が読めるフレーバー感とても好みです。余韻も明るいフレーバーがじっと残る。

水出しの時の味わいがかなり好み。お湯抽出より少しアグレッシブ感でパッションすごい。この果物の香り方、ちょっとムレスナ系飲んでる時のサワーサップとかの系統の味わいを感じる。いい意味でルピシアらしさが少なくてそれも新鮮で好き。

星4つ

ルピシアの烏龍茶は約束されたおいしさ。

チャイバッグ 花山椒&加賀棒茶

ルピシア チャイバッグ花山椒&加賀棒茶

ルピシアグランマルシェ限定茶の「チャイバッグ 花山椒&加賀棒茶」。寒いから早速開ける。いい香り。

裏面にある作り方で淹れる。100mlの水で3分、100mlの牛乳を追加してさらに1分加熱。
加賀棒茶の香ばしい香りとくどくなく飲みやすい味わいとほわっと香るスパイスがおいしい。花山椒メインだけど香が結構甘い。シナモンとドライアップルが入っているのでたぶんこの辺の影響なのかな。他ピンクペッパー、ヒースフラワー配合。とても飲みやすくて美味しいブレンド。これは確か会場でスパイスだけでも売っていたので、加賀棒茶じゃなくて手持ちの紅茶でも作れるのもいいですね。
しかしピリッとする感じまったくないのでもっとぐわっとぐわっとスパイス求める層にはあまりおすすめできないかもしれない。物足りないとおもう。

星4つ

チャイバッグ作るときちょっと大きめのマグカップで…ってあったけど大きいマグカップ実は全然持ってないことに気づく。これはタリーズの鳥獣戯画のマグ。かわいい。お気に入り。大き目のだとタンブラーになってしまうな。

ケニルワース

ルピシア ケニルワース

ルピシアのディンブラ「ケニルワース」。3分抽出。苦味がなくて甘めの香りが特徴。ポットtoポットの時のフルーティーな芳香が広がって好き。口当たりもよくコクもまぁ感じられて無糖で美味しい。苦味が少なくさらっと飲めるタイプなので柔らかい系ディンブラ飲みたい人におすすめ。ブラックティーが美味しかったので加糖やミルクは一切ためさなかった。(・ω・;)

星4つ

KAIRBETTA BOP2020 カイルベッタ

ルピシア KAIRBETTA BOP2020 カイルベッタ

ルピシアの「KAIRBETTA BOP2020 カイルベッタ」。ニルギリです。説明にある通りなんだけど、本当にレモングラスっぽい香りがする!!Σ(・ω・;)シルバーポットのようなFF味はなく、どちらかというと重みを感じる香と味わい。重さになかに爽やかさがあり後味や余韻もとくになく意外にさっぱりめに飲めてしまう…うーん…説明文以上の言葉も特になっしんぐ。

星3.5