EILONG(宜龍)のオールインワン茶器を買いました

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コロナ禍の中運動不足と日照不足に悩まされ、おひとり様散策ならまぁいいだろう…とサイクリング中に見つけた狐月庵さん。千駄木方面に行くことあんまりなかったとはいえこんなお店があったなんてΣ(・ω・)そちらのお店で売ってたEILONGの茶器がまさしく自分が求めていたもので驚きました。
私は常々蓋碗で台湾茶とか中国茶を淹れたいなーと思ってまして。もう何年も前から。あきらめていたのはひとえに持ち手がない!!熱すぎて持てない!!という悩みゆえでして。この茶器、碗を持つところに木の持ち手がついてる!!これ!これだよー!!!まぁ実際淹れてみたら持ち手のところもそこそこ熱くはなるんですけど、我慢できる程度にはなっているので嬉しい。色もたくさんバリエーションがあって素敵でした。悩んだけどやっぱり水色がわかりやすい白のマット加工がしてあるものに。手触りが良くてお気に入りです。あーでもピンクやブルーやグリーンの茶器も可愛かったなー(゚ロ゚)ってテンション上がっといてなんですが、マット加工はおすすめしません…めちゃくちゃ茶渋がつきやすい。盲点だった。

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茶杯が蓋の役割をしてくれるので蒸らし中に茶杯も温めてくれる。すごい。茶こしになってる部分も洗うの全然苦じゃない作り。これでテイスティングカップで淹れなくてもよくなるな!!ヤッター
一緒に買った飲み比べのお茶も美味しかったです。そのうち記事upします。台湾行きたい気持ちがちょっとだけ昇華されました。

そしてこれ、厳密には蓋碗ではないけど満足度が高いので問題なしです(・´ω`・)
とはいえ薄い磁器の蓋碗はやっぱり惹かれるものがある。

チャトル買いました

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遊茶さんのとこで販売してるチャトル。茶こしつきでがっしりしたリユースボトルみたいなやつです。飲みくちの蓋が茶こしになっている。これも底が浅いやつなので私の茶こしアレルギーには引っかからない(・ω・)b主に家で使っています。茶葉いれたまま飲んでいって半分くらいになったら継ぎ足して煎重ねていこうやー1日中飲めるぜーというスタイルの水筒。なのだが水筒直飲みスタイルが苦手であまりやらないのでもっぱらさくっと抽出してタンブラーに移して飲むということをやっている(・ω・)。中国茶とか台湾茶とか葉がでかいやつを手軽にガブガブ飲むのに便利。茶こしの穴は大き目なので紅茶とかは葉が大きくないと使えないのが難点だけども。

寒い日にはサーモスもいいんだけどずっと温かいままだと酸化して味が落ちるので冷めてもおいしく飲めるこっちのほうがいいかなぁと最近は思うようになりました(・ω・)

ペレン ティーメーカーを買いました

4th-marketさんのペレン ティーメーカーなるものを買いました。陶器ポットです。
別に今お茶を淹れるポットに困ってないけれど、自分のライフスタイルに超合いそうな気がしたのでフラフラっと購入ボタンポチー。ついでにプレートも一緒に買いました。

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陶器なのと片口とマットな釉薬がとてもとても可愛い。でもって一番の決め手は茶こしがひらべったいヽ(・ω・)ノ!!嬉しいポイント!これだよーこれが欲しかったんだよ(ノД`)

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以前にもどこかの記事でこぼしましたが私は茶こしとポットの長い注ぎ口がめちゃくちゃ洗い辛いから好きじゃない。茶葉を対流させたりしっかり淹れたいときなんかにはストレーナーをしぶしぶ使っていましたが、それすらも面倒で辛い。細長いピッチャーなんかについてるような深いメッシュの茶こしとか、何故こんなに洗い辛いものがこの世に存在しているのかわからん(・ω・`;)と思ってしまうくらいに苦手。ワンカップティーメーカーみたいな便利そうなのも絶対買ったら後悔する。

そんな経緯がありまして、わりとこのポットが自分の理想に近いのではないかと。いや、理想であってくれ頼む。(今のところ自分のニッチなニーズを満たしてくれているのは茶こしのいらない紅茶器で使用頻度が高い。淹れる時にこぼれなければ最高なのだけどうまく淹れられない時の方が多い)形状が特殊だけどちゃんと手を入れて洗えるのも良いです。そんなわけでちまちま使っていこうとおもいます。

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茶器ではないけれどおなじく4th-marketさんとこの手付きプレート。直火もレンジも使えるとか神か。ささっと少量を火を通したい時に便利。うーん可愛い。冬になって料理熱が復活。しかし野菜高騰が辛い(;ω;)

電茶壺いいよ(・ω・)

電茶壺

今年買ってよかったやつ。私は家電についてはそこまで性能厨ではないので、自分がほしい機能が最低限ついていたら、デザイン性が高いものをなんとなく選んでしまう人間であります(・ω・)オサレ家電好きなんで…
そんなわけで長年使ってる電気ケトル(0.5L)でそこそこ満足してたんですが、そんな自分が珍しく機能重要視で買い足してしまった電茶壺V-928J(0.9L)。中国・台湾茶の喫茶処で似たようなケトルを見かけると思います。台湾の茶荘でもこういうケトルを使ってるところが多く、欲しくなってしまったのだった。

完全中国メーカー製とか失礼ながらめちゃくちゃ不安(´Д`;)だったんですが、ちゃんと日本の電力事情に合わせた改良が加わっているのと、個人輸入なのにサポート&保証がしっかりされてて有難い。

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で、何がいいかというと、温度設定が3段階選べるのとお湯の温度が一定まで下がると勝手に再沸騰してくれるヽ(・ω・)ノリアルタイムで温度の表示が出るので、95℃とか中途半端な温度のお湯が欲しい時にも超便利。中国茶とか飲んでるとケトルがあっという間に空になる。

便利だから買うと幸せになれるよ!ってダイマしようとしたらすでに売り切れになってるぅーΣ(・ω・;)!!!ざ、在庫僅少だったのか。壊れても買い替えができない…大事に使わないと(つω;)

ティファールから温度設定ができる電気ケトルが出ますね!保温もできるとかちょっとすごすぎないか。中がプラスチック臭がしそうなのがちょっと気がかりだけれども。価格も11,500円とまぁまぁこの電茶壺と似た価格帯で良さそうです。
アプレシア エージー・プラス コントロール 0.8L
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テイスティングカップ買いました

テイスティングカップ ノリタケ

ようやく買えた。ノリタケのテイスティングカップ。これとても淹れやすくて便利でしたヽ(・ω・)ノ
全体的に軽くて薄めで扱いやすい。カップも口当たりが良いですね(´-`*)このカップで淹れると6回に1回くらいしかこぼさなくなったよぉぉぉ(´∀`)!
取扱い店少なくて、在庫がないと欲しくてもすぐ手に入らないことがあるのが難点。楽天のセレクティーさんのところで購入。

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じゃーんヽ(・ω・)ノ

鑑定やら飲み比べやらとは無縁の使い方でして、ささっと飲みたい時に手軽に一杯淹れられるのが便利。あとは蓋碗の代替です。蓋碗の持ちにくさと熱さが本当に苦手で。まぁテイスティングカップでもかなり熱いんだけども。

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よく使ってるルピシアのテイスティングカップ。このらくだに逃げられてるデザインすごい好き(*´Д`) こっちでもだいぶ淹れ方慣れてきたけど斜めに角度つけないといけなくて、難易度高い(・´ω`・)

飄逸杯(PIAO I TEA POT)を買ったのです…です。

飄逸杯

事前に茶漉しのいらない紅茶器を買っておきながら台湾で飄逸杯を買ってしまった…ツアーで行った先のお茶セミナーが使っててテンション上がってしまったので(;´Д`)
3年前くらいに存在は知っていたのだけど今回ついに…!!とか思ってたら今は日本でも全然買えるのね…orzカートの中めっちゃ圧迫して大変だったんだけど!!箱つぶれかけたんだけどおおお!!(ちゃんとぷちぷちにくるまれていたので中身は大丈夫でした)これと茶こし付きペットボトルはすごい有名になったよね(´・ω・`)
台湾で500元で購入。だいたい2000円くらい。日本で買ってもあまり値段変わらなかったorzくそうくそう。
なんか私ただのティーサーバースキーになってる気がするな…(=ω=;)

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お茶を淹れてるところ。

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ちなみに上の茶こし部分は独立できるのです。茶こしの底の穴に玉がはめ込まれててそこでお茶が流れるのを止めている。でつまみを押すと止水のボールが上がってお茶が下のポットに落ちる。単純だけどよくできてる(・ω・)

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ちょうど1杯分のお茶の量でした。このポットは洗茶がすごい楽なので便利だなーと。なのでこれは台湾・中国茶専用かな…。あ、あと二重抽出がしやすい!!というわけで二重抽出もそのうちやってみよう。…とおもったらGclefのオーナーさんがすでにこれつかって二重抽出やってたわ_(:3 」∠)_5年前に…とほほ
ネックなのは自分が好きじゃない茶漉し付きのタイプということ…(=ω=;)思ったより使う機会は少ないかも…。

とおもったけどめちゃくちゃ使ってます(・ω・)茶漉しに茶葉が詰まるのが嫌なんですが、そもそも大きめのリーフならほぼ詰まることはなく、作りも浅めなので手入れが思ったより楽でした。よかったよかった。

茶漉しのいらない紅茶器を買ったのです。

ぞうさんの紅茶 茶漉しのいらない紅茶器

ぞうさんの紅茶というところで大人気の「茶漉しのいらない紅茶器」なるものを買いました。2杯分でだいたい320mlくらいまで淹れられる。お値段は\5,950。1杯分のものもよかったのだけど、蓋碗のような感じで、取っ手がついてないのが残念…手にもって熱いのが苦手なので取っ手のある急須にしました。生成りのやさしい色が良い。あと最近明るいブルー系に惹かれているのでつまみガラスをアクアマリンブルーにしますた。可愛い。
届いてみたらわりとでかいな(;゚д゚)

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中の作りはこんな感じ。注ぎ口の近辺の溝のところで茶葉を止めてくれるので、茶こしがいらなくなるのです。茶葉の処理もすごい楽。これでマグカップやタンブラーの容量で淹れたい時に茶こしもお茶パックも使わなくてすむぞー。

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淹れ終わったあと。大きいリーフなら本当に片づけが楽です。ダストやブロークンタイプはちょっと厳しいかもしれない。淹れたのはダージリンのSFキャッスルトン茶園。5gがおまけについてきました。ありがたやー。レビューは次の記事で。

おおむね評判通りの使い勝手の良さで満足です。これで500ml淹れられるのが出てくれたら嬉しいなぁ。

ZOKUのアイスコーヒーメーカーを買ったです

ZOKU アイスコーヒーメーカー

買ってしまったのね(´-ω-`)真冬だというのにアイスコーヒーメーカー…。アイスコーヒーメーカーっていってるけど他のホットドリンクでももちろん大丈夫。

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一式。なぜか説明書が2枚はいってた (・ω・) 白いカップがインナーコアというやつでこれを冷蔵庫で10時間ほど凍らせて、プラのカップにセットします。

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インナーコアをセット。忘れてて2日ほど寝かせてました。淡い霜がついてる。そこに熱いアッサムを注ぐよ~(・ω・) 蓋をして11分ほど待つ。なんかこの待ち時間が説明書だと8分なのにwebだと11分とかでややこしい。まぁちょっと長めに時間とってます。

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11分たったらちゃんとひえひえのアイスティーになりました(`・ω・´)(画像見てもわからない)全然ぬるくない!
ガムシロいれてアイスミルクティーにしました。うまー。お湯出しアイスティーで氷を使わないから茶液の濃度の調整を考えなくていいのとすぐにアイスティー飲みたい場合に(11分待つけど)とてもいい。1日に何回も使えないし、280mlしか入らないのもちょっと不満だけども。でも500mlにしたらインナーコアが冷蔵庫にはいらないだろうな(´・ω・`)
このコアがでかくて分厚くて重いのです。だからこその効果なのだろうけども。
でもちょっとお洒落な喫茶店で頼むアイスミルクティーのような味くらいになってくれたので割りと満足(´ω`)私は氷で作るのがとても下手なのでそれも購入の動機に…これでもっと安ければ…
この商品の通常価格は税込み4,980円くらいでなかなか高い_(:3 」∠)_すごい迷って見送ってたけど何気にみたamazonで紫カラーのやつが2,980円だったので即決で買ってしまったのですヽ(・ω・)ノ今はもうちょっと高くなってる…価格変動激しいナァ。
ちなみにZOKUはスタバのフローズンドリンクメーカーを手掛けたところなので急冷の手順は知ってる人も多いかもしれませぬ(・ω・)