EILONG(宜龍)のオールインワン茶器を買いました

pic_134

コロナ禍の中運動不足と日照不足に悩まされ、おひとり様散策ならまぁいいだろう…とサイクリング中に見つけた狐月庵さん。千駄木方面に行くことあんまりなかったとはいえこんなお店があったなんてΣ(・ω・)そちらのお店で売ってたEILONGの茶器がまさしく自分が求めていたもので驚きました。
私は常々蓋碗で台湾茶とか中国茶を淹れたいなーと思ってまして。もう何年も前から。あきらめていたのはひとえに持ち手がない!!熱すぎて持てない!!という悩みゆえでして。この茶器、碗を持つところに木の持ち手がついてる!!これ!これだよー!!!まぁ実際淹れてみたら持ち手のところもそこそこ熱くはなるんですけど、我慢できる程度にはなっているので嬉しい。色もたくさんバリエーションがあって素敵でした。悩んだけどやっぱり水色がわかりやすい白のマット加工がしてあるものに。手触りが良くてお気に入りです。あーでもピンクやブルーやグリーンの茶器も可愛かったなー(゚ロ゚)ってテンション上がっといてなんですが、マット加工はおすすめしません…めちゃくちゃ茶渋がつきやすい。盲点だった。

pic_135

茶杯が蓋の役割をしてくれるので蒸らし中に茶杯も温めてくれる。すごい。茶こしになってる部分も洗うの全然苦じゃない作り。これでテイスティングカップで淹れなくてもよくなるな!!ヤッター
一緒に買った飲み比べのお茶も美味しかったです。そのうち記事upします。台湾行きたい気持ちがちょっとだけ昇華されました。

そしてこれ、厳密には蓋碗ではないけど満足度が高いので問題なしです(・´ω`・)
とはいえ薄い磁器の蓋碗はやっぱり惹かれるものがある。

Leave a Comment.

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)