クリームソーダ(水出し)

ルピシア クリームソーダ
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ルピシアのグランマルシェ通販で買ってしまった「クリームソーダ」。緑茶のフレーバーを水出しで。

なぜルピシアはこういうものを出してしまうの…買うほうも買うほうだが。茶葉は本当にまごうことなくクリームソーダの匂い。見事としか言いようがなく。

味わいは思ったよりも薄めに抽出されました。クリームソーダ感としては、あのアイスとソーダの接着面のしゃりしゃり感を疑似的に楽しめるなんとも不可思議な感覚(・ω・;)目を閉じると…あのギンギンに鮮やかな緑色のソーダが浮かんでくるかのようだよ。ほのかに甘さがあって…嫌いではないんだけど好きでもない。そもそも接着面部分を延々と楽しみたい人なんているのか…な?

星2つ

アラジン

ルピシア アラジン

ルピシアの「アラジン」。夏限定のお茶。画像は水出し。

ペパーミント系緑茶なんだけど、いろいろな香(ペパーミント、レモンピール、ダイダイ果皮、ジャスミン茶)がふんだんにブレンドされていて豪華さがある。水出しでは清涼感はあるものの緑茶との親和性は薄い気がする。香りは好きだけど茶葉の雑味を感じるときがたびたびあったんだけど、飲み慣れていくにつれてこの雑味に慣れたというか気にならなくなってきた…ので慣れるまでが肝心な気がする。お湯出しの時はペパーミントの草感やべぇ…!と戦慄するも、味わいは結構なだらかで雑味もなくて飲みやすかった。香りの癖はかなり強い。このフレーバーは紅茶でも飲んでみたかったな。アラビアンっぽさも同時期に発売されているアラビアンナイトのほうがうまく表現できてると個人的に思うのでなんかいろいろと惜しい感じ…(・ω・`)

星2つ

キャラメルチャイ

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シルバーポットの「キャラメルチャイ」。ちょうど牛乳が残り少なく、1杯分作れそうだったので、推奨されている淹れ方で、ロイヤルミルクティー(チャイ)風に淹れました。小鍋に6gの茶葉と200mlの水を入れて一煮立ち、150mlの牛乳と7gの砂糖を入れてさらに一煮立ちという淹れ方。

牛乳を入れる前なんかいちごジャムを煮詰めているような香立ち…ピンクペッパーがそう感じさせたのか…?
キャラメル…と同じくらいピンクペッパーとシナモンの香が強い。砂糖この分量だとちょっと味わいに負けるかな…。紅茶のボディが強く、苦味が強い。この後砂糖を足して美味しくいただきました。辛さがなく、スパイスみが強い。あとやっぱこのピンクペッパー、飲んでいるとフルーツというかトマト味を感じる。フルーツ系の甘味強めの。
どっしりした味わいでお腹にたまる…牛乳150mlしか使ってないのに不思議だ…(・ω・;)

星2.5

アフタヌーンティー

ウィッタード アフタヌーンティー

ウィッタードの「アフタヌーンティー」。なんか香りすごいなと思ってたらこれフレーバーティーでした。紅茶とジャスミン茶、香料(ベルガモット)のブレンド。渋み苦味が全然なくて、無糖でもとっつきやすい味である。味はね。香りについては…
森の香りのバブのお湯を飲んでいるような…。森系バブ好きなんでまぁあり寄りのありではあるのだけど万人には勧められるのかなこれは(・ω・?)アフタヌーンティーというめっちゃメジャーなネーミングからのこの香りは驚く人が多いのでは。これもいい意味ではハーブっぽい香り方がする。それゆえに草のようであり、森を連想し、バブに行き着いてしまうんだなこれが。慣れればまぁ美味しく感じる時もある。なんかバブのお湯もおいしく飲めそうな気がしてくる。

星2つ

凍頂四季春茶

成城石井 凍頂四季春茶

成城石井ブランドの「凍頂四季春茶」。これのほかに凍頂烏龍茶とジャスミン茶とプーアル茶がラインナップしていたとおもいます。ちょっと気になったので一つだけ購入。

四季春っぽさは確かにあり。アミノ酸系の旨みが強めに出ているのと、甘みはともかく爽やかさ、清涼さが欲しいなぁと思いました。このへんは個人の好き好きと思いますが。

内容量は30g(2g×15包)で650円ほどでした。

星2.5