TWGの「EAU NOIRE TEA」。ラベンダーやら香りのよい花の香を纏わせた官能的で神秘的なお茶とのこと。官能的と神秘性って交わるものなの…?(・ω・)95℃のお湯で3分抽出。
茶葉の段階でやすげー薬(ハーブ)臭って思ったけど淹れるとそこまででもない。ラベンダーもメインではあるものの、背面にそびえている香りのよい花とやらのほうがむせかえるように香って酔わせてくる。官能的はわかるけど神秘性は感じないかな(・ω・;)しっかし強い香りが苦手な方は注意したほうが…。ずっと嗅ぐと頭痛くなりそう。
味わいはあっさり。コクも何もないんだけどこういう特徴のない味わいの紅茶ってどこでみつけてくるんだろう。複雑なフレーバーの紅茶でTWGはよくこういう系の茶葉を使ってくるけど、ほぼ味わいを楽しむことができないのはちょっと物足りなくない?いや、香りがもうすごいのでもうこれ以上いらないごちそうさまって思っている部分もあるのでこの感情のよりどころのなさはどうすればいい。
1杯で結構満足して飲み続けられないタイプのお茶なのでこれは飲み終わるのに時間かかるやつだ(゚ロ゚)!!
星1.5